KAYABOSI

始まりは、高校生の
「なぜ?」だった。

「消えた」とされた地域の宝、ブドウハゼ原木の探求。

それは探求授業の素朴な疑問から始まりました。「本当にブドウハゼの原木は消えてしまったのだろうか?」
その探求心は専門家を動かし、DNA解析という科学の力を借りて、失われたと思われていた原木を再発見へと導きました。 そして2020年、ブドウハゼは再び天然記念物として登録されることになったのです。

情熱が、失われた技術を呼び覚ます。

77年ぶりに蘇った、伝統のJAPAN WAX。
高校生の熱意が吉田製蝋所の職人の心を動かしました。戦後途絶えていたブドウハゼからの白蝋(はくろう)作りが、 77年の時を経て再び始まったのです。伝統の技術と現代の情熱が出会った瞬間でした。
生徒が組み上げた蒸留装置と、紀美野の森の香り。
3ヶ月間の試行錯誤の末、生徒たちは自らの手で蒸留装置を組み上げました。 紀美野の森に自生するカヤの木から、その豊かな香りを抽出する装置です。 得られた一滴の香りが高校生たちに新たなアディアを与えました。

あの日の探求が、
ひとつの「実り」になった。

マルチバーム「キノミノリ」。
それは製品ではなく、物語の「証」。
「キノミノリ」という名前には、紀美野町の「紀の実り」と「木の実」、二つの意味が込められています。
これは単なる化粧品ではありません。高校生の探求心から始まり、地域の職人の技術と出会い、 失われた伝統を蘇らせた物語の結晶なのです。
手に取るたび、あの日の発見と情熱を感じていただけるでしょう。

ひとつの「実り」が生んだ、
未来への連鎖。

産業の再生
ブドウハゼ栽培者の増加により、地域の新たな産業が芽吹いています。
文化の継承
榧油を高野山金剛峯寺へ奉納し、伝統文化の継承に貢献しています。
次世代の育成
高校生ビジネスコンテストでグランプリを受賞し、若い世代の可能性を示しました。
世界への発信
学生によるPR動画(日本語版/英語版)で、世界に向けて発信しています。
あなたも、この「懐かしい未来」に
参加しませんか。
KAYABOSIの活動を支援する方法は、ひとつではありません。
物語を手にとる

マルチバーム「キノミノリ」を通じて、この探求の物語を日常に取り入れてください。

物語を共につくる
自治体、企業、教育機関の皆様。一緒に持続可能な未来を創造しませんか。
物語を追いかける
りら創造芸術高校の活動記録で、探求の軌跡をより詳しくご覧ください。

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